野田明宏ネット:著書

■ アルツハイマーの母をよろしく

『アルツハイマーの母をよろしく』
税込価格 1,680円(本体1,600円+税)
ミネルヴァ書房、Minerva21世紀福祉ライブラリー22
ISBN:978-4-623-04931-8、 B6  192ページ
2007年07月20日 初版発行

山陽新聞で連載中(2007年6月現在)の「アルツハイマーの母を支えて」を一部加筆・修正し一冊にまとめた。前著『アルツハイマー在宅介護最前線』から2年。現在もアルツハイマーの母を在宅で介護する著者が介護生活を赤裸々に記している。「がんばらない」介護なんてない、介護は頑張らないと継続できない、と介護者の一人として介護をホンネで語る。

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■ アルツハイマー在宅介護最前線

『アルツハイマー在宅介護最前線』
税込価格 1,890円(本体1,800円+税)
ミネルヴァ書房、Minerva21世紀福祉ライブラリー
ISBN:4623044726、 B6  222ページ
2005年08月 初版発行

連日の介護疲れややりたいことの出来ないもどかしさで、ついアルツハイマーの母につらく当たってしまう現実。
その情けなさや切なさから奮起して、つかの間の安らぎや母の笑顔、周囲の励ましに支えられて何とか介護に立ち向かう日々の思いを、時にユーモラスに、時にシリアスに綴る。

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■ アルツハイマーのお袋との800日

『アルツハイマーのお袋との800日 — 中年オトコの介護奮闘記』
税込価格 1,680円(本体1,600円+税)
時事通信出版局、時事通信社
ISBN:4788704773、B6 289ページ
NDC分類:916
2005年1月31日 初版発行

きれいごとでない壮絶な介護の現実がここにある。人間のもつ感情すべてをさらけだし、時には愛おしみ、アンビバレントな深層心理の矛盾と葛藤しながら、アルツハイマー病の母と暮らす日々を綴る在宅痴呆老人介護記。

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■ 背番号13青春録

『背番号13青春録』
税込価格 1,680円(本体1,600円+税)
吉備人出版
ISBN:4-86069-041-9 C0093、四六判 約330ページ 並製本
2003年7月1日初版発行

30年前の高校野球はこんなんじゃった!
江川が、掛布が、達川が高校球児だったころ岡山の名門岡山東商野球部に入部したオレのおかしくも哀しい甲子園への一本道。
かつて球児だったすべてのオヤジに贈る爆笑・熱球グラフティー。
自らの体験を基にまとめた爆笑高校野球小説。

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■ 在宅介護支援センター物語

『在宅介護支援センター物語』
税込価格 1,575円(本体1,500円+税)
吉備人出版
ISBN:906577-61-x、四六判 約200ページ 並製本

在宅介護〈放棄〉支援センターなんて言わせない!
2000年4月の「介護保険」施行前夜、地域や家族そして行政を相手に、数々の難問を抱えながら介護のあるべき姿を求めて悪戦苦闘する在宅介護支援センターの職員たち。介護保険を支える職員たちの現実と本音を描き出すヒューマンドキュメント。

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■ 介護する人々
 「だれか私の話を聞いてください」

『介護する人々 「だれか私の話を聞いてください」』
税込価格 1,600円(本体1,524円+税)
吉備人出版
ISBN:4-906577-18-0、四六判 約244ページ 並製本カバー付き

実父を3年間介護し看取って以来、介護の最前線に立つ人々を訪ね歩いた著者が、その心に寄り添い、胸の内を拾い集めた全力の一冊。明るいタッチと温かな眼差しが、読む人に希望と元気を与えてくれる。介護疲れを感じている人、現在、頑張って介護に取り組んでいるすべての人たちに贈りたい本。つらさ、苦しさもきっと乗り越えていける! 若くして倒れた夫との20年にもわたる介護戦記や、全盲の女性が父親を介護した体験談など、17の家族の介護事例から『心の問題』を中心に描いたドキュメント!
これから介護・福祉のプロを目指す人たちも必読!

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■ 男が、病院で介護するということ

『男が、病院で介護するということ』
税込価格 1,000円
新風舎
ISBN:ISBN4-88306-400-X C0095、B6判 約152ページ
ソフトカバー

一人っ子で独身のため、寝たきりになった父親の介護をすることになった著者が、病院介護の実態と苦悩を”男の眼”から描いた。今後増えるであろう社会問題の道標ともなるドキュメンタリー。 各媒体で紹介された問題作。
増刷出来。

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